ファクトフルネス 感想レビュー
今回は
ファクトフルネスを読んだレビューをお伝えいたします。
ファクトフルネスとは
事実をデータに元付いて正確に把握することの意。
表紙はこんな感じです
2019年に日本で一番売れた本みたいですね
目次
気になる章はありましたでしょうか?
冒頭で世界の人口や貧困等の10の質問を受けます。私はこの問いに2つしか正解できませんでした。
突然ですが私から一つ質問です
年々世界は良くなっているでしょうか?
それとも悪くなっているでしょうか?
感覚で結構です。
正解は
世界は良くなっている
です
本書ファクトフルネスでは、世界に対する10の思い込みをデータを根拠に正しく教えられます。
読書後は世界に対する考え方はまるっきり変わりました。またファクトフルな考え方の重要性を認識したことで私自身の仕事に活かせると確信しています。
世界の真実を知りたい方、教養を深めたいかた、ファクトフルネスって何?と興味があるかたは是非読んでみてはいかがでしょうか?
ブロガーレビュー⭐️5(5段階中)
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 発売日: 2019/01/01
- メディア: Kindle版
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おしまい
世界は良くなっています。
貧困率は年々低下し、電気のない家庭も減り、初等教育を受けられない子どもも減少しています。地球温暖化の原因は中国やインドのせいではなくレベル4の国のCO2削減