ニッチなレビューブログ

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野球を上手くなりたい人へ2

freefrowです。

前回のブログの3つのテーマの続き

今回はピッチングです

 

 

 

結論

間違ったフォームで投げ続けると必ず故障します

なので正しいフォームを身につけること

 

あれ?

 

バッティングの時と同じですね❗️

野球は「フォームスポーツ」です

大事な事なので繰り返します

野球は「フォームスポーツ」です

 

ピッチングの場合怪我したら治るまでに長期化する場合がほとんどです、私も今年の8月に痛めた肘が11月末の今日まででようやく違和感が無くなって来ました。その間軽く投げるしか出来ませんでした。

 

だからこそ子どもは特に多く投げちゃいけないんですね。

身体がどんどん成長するので、その身体にあったフォームに変えていかなければ怪我をします

 

極論

成長期はピッチャーをやるべきではありません

 

少年野球の時に上手な子がことごとく肩肘痛めてませんか?ピッチャーで酷使され肩肘を痛めてリタイアする子が多いですよね

 

ではどうすれば良いか

本来であれば監督が球数を決めなければなりません、フォームスポーツを理解されている監督さんならば良いのですが絶望的に人口が少ないです。

 

freefrowなりに考えた結論

理想は正しいフォームを教わりに行くこと

例えば

https://www.baseballgym.jp/index.html#work1

リンクような施設で実績のあるトレーナーさんから教わる

 

です❗️

 

しかしトレーナーからの指導は万人が真似できません、でも本当にトレーナーさんから小学校1年生であろうと1回で良いからフォームの指導や練習方法を教えてもらうことで正しいフォームに近づくことが出来るのです

それによって

パフォーマンスが上がり成績が出る

怪我が減る

野球が楽しくなる

 

最高でしょ?

 

指導受けられない方の為に

投げる練習時は

1.投げる手の甲を後頭部に当ててからなげる

※実際の投球時は後頭部に甲は当たらないが練習時に意識することで理想的で身体が動きを学習して理想的なフォームに近づく

 

投球は回転動作です、出来るだけモーメントを減らす必要があります

投球始動時から腕が回転軸から離れていれば早く回転できません。それを無理矢理回すから肩肘が簡単に故障します

2.グラブは胸の中心に引く

理由はモーメントです

3.頭は前に突っ込まない

せっかく後頭部付近に近づけた手から頭が離れたらモーメントが大きくなります

 

試合では早めにピッチャー交代する!

小学生なら30球

中学生なら40〜50球

高校生なら70球〜80級

※高校最後の夏を除く

 

怪我をしないで楽しむのがスポーツの最大の目的だと思います。

 

おしまい