知らないと損するICEコーヒーの淹れ方
知らないと損するアイスコーヒーの入れ方をご紹介いたします。
あなたは挽きたてコーヒーの美味しさを知っていますか
自宅でコーヒー豆を挽いて、ドリップを楽しむ
大人の贅沢です
挽きたてコーヒーは香り高くて最高の気分にさせてくれますよね
現地で買ったコナコーヒーともなれば旅の思い出も蘇り至福の時を過ごせます。
それでは早速ご紹介します。
ICE COFFEEの淹れ方
準備するもの
- コーヒー豆 １５g～１７g（浅煎り～中煎りがおすすめ）
- お湯 適量（１５０g目安）
- 氷 適量
- ドリッパー（螺旋に溝が入っているものがおすすめ）
- ドリップケトル
- グラス（ドリッパーが乗るサイズ）
- フィルター（白がおすすめ、紙の臭いがないので）
- コーヒーミル（中挽きが出来るもの）
- スケール
- タイマー
手順
１、豆を１６g測る（１５g～１７gお好みで）
２、豆を挽く（中挽き)
３、お湯を沸かす
約１００度まで
電気ケトルの場合はスイッチが切れたらOK
やかん、お鍋の場合は沸騰するまで
４、ドリッパーにフィルターをセットする
フィルターは繋ぎ目を折って三角垂を半分に折るとセットしやすい
５、フィルターに少量のお湯をかけてドリッパーに馴染ませる
６、グラスに氷を入れる
７、スケールの上にグラスを置きドリッパーをセットする
８、豆をドリッパーに入れる
９、お湯をドリップケトルに移す（沸騰した状態から移すことで92度～９５度になり今回の適温となる）
１０、４０gお湯を注ぎ３０秒蒸らす
ドリップケトルはゆっくりと回しながら、なるべく低い位置から注ぐ（高いと味が深くなります）
１１、５０gお湯を注ぐ（合計９０g）
お湯がなくなる前に１２へ
１２、３０g注ぐ（合計１２０g）
繰り返し
１３、３０g注ぐ（合計１５０g）
１４、すぐにかき混ぜコーヒーを冷やす
風味を閉じ込める為
１５、完成
飲んでみたらいつもとの違いに気づくと思います。
すっきりとフルーティな味を楽しめるかもしれません。
ぜひお試しあれ！！
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