新生活ソファ選び 5つのポイントを抑えよう
新生活で新たに家具を買われる方は多いのではないでしょうか!
しかしながらソファ選びは悩みますよね
ソファは10万円以上する物が多いので絶対に失敗したくない買い物の一つです
新生活に役立つソファ選びの5つのポイントをご紹介します!
ソファ選びのポイント
1.サイズ
家に入るサイズが大原則
ソファを買ったけど、自宅の玄関前で
このソファの幅じゃ入りませんよ
なんてことにならない為にはソファを家に搬入するルートを確認し、幅を測っておきましょう!
測定ポイント
玄関
窓
内階段
外階段
エレベーター
二階以上への搬入は場合によってクレーンを利用することとなり、高額な搬入費用がかかる場合があります
最近のソファは組み立て式のタイプも多い為、店舗ではソファの形をしてますが搬入時はコンパクトになるパターンもあるので、店員さんに確認をオススメします!
2.形
サイズが決まったら形を決めましょう
形を決めるポイント
一度に座る人数
背もたれの有無
リクライニングの有無
ベッド利用の有無
私が通っていた整体師の先生曰く
椅子は硬いほど良い
背もたれは無い方が良い
と言うので、身体の歪みを避けたい方は背もたれ無しを検討するのもアリです
1人用リクライニングソファは憧れますよね、筆者の私はいつか書斎にある1人用リクライニングソファでコーヒーを毎日飲む生活がしたいなあと思うこの頃でした
形の代表例
カウチソファ
ローソファ
ソファベッド
リクライニングソファ
ソファベッドで映画観るのも楽そうですね!
3.硬さ
硬さの種類
・柔らかめ
・やや柔らかめ
・普通
・やや硬め
・硬め
基本的にはソファに座ってみて自分が感じる硬さが硬い、柔らかいの判断になります
ただ、
硬めが良いな
柔らか過ぎるのは嫌だな
となんとなくイメージは持っておき、店舗に行くとスムーズに探せますよ
整体師の話にも出てきましたが
硬いソファほど身体の歪みへの影響が少ないので迷ったら
やや硬め
硬め
がオススメです!
ちなみにベッドも硬めが良いです。
結局、柔らかいクッションだと身体が沈む為不自然な姿勢になってしまうみたいです
ベストは畳で布団を敷くのが身体には良いそうです!
実家で畳で寝ていた私ですが、1人暮らしを始めてマニフレックスのマットレスで寝た時の寝心地の良さに感動した覚えがあります
硬めのマットレスの方が畳より寝やすい印象です
4.色
お家の壁紙や照明、様々な要素でその家に合う色が変わってきます。ソファ単体で見た印象と部屋に置いた時の印象は違います。基本的には好きな色を選んで頂ければ問題ありませんよ!落ち着く色味(ブラウン系、黒系、グリーン系、ブルー系)がおすすめです!
ブラウン
黒
グリーン
ブルー
5.値段
1〜4が決まればおよそ座りたいソファは決まっているはずです。
新生活のソファ選び1番のポイントは
値段で妥協せずに欲しいソファを買うこと
結局妥協した物より気に入ったものの方が買い替え無いので結果的に安上がりですし、気に入らない部分を気にして使用することは悪いストレスを感じ続けることになりせっかくの新生活に水を刺してしまいます。
番外編 材質
ソファの材質は大きく分けて2つ
・布系
・革系
それぞれの特徴
布系は安価、布の柔らかさを楽しめる
革系は高価、革の匂い、手触りを楽しめる
もう一つご提案したい事案が
筆者の話ですが、
ホコリ、ダニアレルギー、花粉症持ちで年中目と鼻が痒く悩まされていました
ある日ふと
ソファにドスン
くしゅん!
義理の母親も自宅に来た時は
くしゃみが止まらない
と言っていた
もしやソファの布、クッションからホコリが大量に舞うのでは?
そんな仮説を持ちつついよいよソファを買い替えることとなり
本革のソファを妻にゴリ押しで(円満ですよ)購入
どうなったか
ハウスダスト(ダニ、ホコリ)によるアレルギー症状が出なくなりました
花粉(スギ、ヒノキ)の時期以外は嘘のように鼻炎が止まりました
義母も
快適に過ごしています
(多分気づいていない)
昔 布系ソファ使用→年中アレルギー
現在 本革ソファ使用→通年でアレルギー抑えられて快適
本革ソファは布系はより高価でしたが、結果として生活の質が向上した為投資したお金よりも高い価値がありました。
せっかくの新生活
プライベートも仕事も全力で楽しみましょう
ソファが貴方にとって特別な物になりますように